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2026.09.09コンテンツ
AOSHIMA FILM FES 発起人からのご挨拶
海外のビーチタウンを見てきて、気づいたことがあります。
本当に「良い街」と呼ばれる場所には、必ずカルチャーがある。そしてそのカルチャーの多くは、異なる人・価値観がぶつかり、混じり合いながら生まれる「ミックスカルチャー」だということです。
青島にも、それは生まれるはずだと思っています。いや——もしかしたら、すでにここにあるのかもしれません。
サーファー、アーティスト、地元の人、外から訪れた人。ただそれぞれがバラバラに存在していて、まだ「見える形」になっていないだけなのではないか。
だとすれば私たちの仕事は、ゼロから文化を作ることではなく、すでにこの地に眠っている個性を掘り起こし、出会わせ、混ぜ合わせる「場」をつくることです。そういった思いに同調していただき「日と月めぐりフェス」様からもご協力をいただくこととなりました。
国籍も、障害の有無も、世代も関係なく、誰もが表現者として青島に集う。その小さな出会いの積み重ねが、他のどこにもないカルチャーを育てていく。「Aoshima Film Fes」は、その最初の器でありたい。
一過性の賑わいで終わらせず、5年、10年かけて熟成させていく——青島発の世界に誇る文化を、ここから創造していきます。
AOSHIMA FILM FES 発起人 伊藤智彦